アタマのひきだし

webプログラミング情報メモ

作業週 / 終了した「issue」を「slack」へ流す

「issue(イシュー)」とは?

GitHubの機能の1つで「重要事項、(提起された)問題」という意味で、開発メンバー間で共有が必要な事項をスレッド形式で立てられるというものです。

issueの使い方:@IT

その「issue」をさらに見えやすくし、誰がいまどんな仕事しているのか、その仕事は進行中か、終了しているのかを、把握するためカンバン方式(タイトルをつけ、看板のように見えやすくしたもの)で、問題を見えやすくしたものが「HuBoard」です。終了したら、slackへ通知がいくようになっています。そして、slack内では色々な情報が流れてきます。

256INTERNSの場合、HuBoard内では、カテゴリが4つに分けてあり、その仕事がどの状態にあり、だれが進行しているのか、わかるようにしています。進行に応じ、看板をカテゴリに移動させ、終了したら、issueを開き、コメントなど書きます。作業週になると「怖話の提案、使ってみた感想」という仕事が発生するので、まずこの、HuBoard内に自分の看板をつくり、次の作業週に備えます。

http://i.gyazo.com/0392d1c8f8200cc534a8e2fec6d0ba45.png

issue内でのやり取り

issueを開き、まずタイトル名の下ラベルに注意。終了していると、赤ラベル、進行していると緑ラベルがつきます。ここでコメントを残したりし、情報を共有していきます。

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自分のイシューが終わって、slackへ流したい場合、コメント欄に「終了しました。」などかいて、「Comment」クリックし、コメントを残します。そして、「Close issue」ボタンで、slackへ流します。

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あくまでslackへ流すのは、通知であり、そのissueが終わっていたら、メッセージを残し、「Comment」で保存しておくことが重要です。

「slack」内の様子

すると下記の赤枠のように流れる。

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そして、終了したイシューを再び開くには下記のボタンを押します。

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すると下記の青枠のように流れる。

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このように、種類により、ラインの線の色がかわるようです。 オレンジはissueの「Reopen issue」。グレーはissueの「Closse issue」の場合。