設定ファイルについて
すこしわかっていることをメモしておきます。もっとガッツリとしらべるつもりでしたが、他にもいろいろ、調べ途中のものがあり、現状でのメモです。設定ファイルといってもシェルの設定ファイル、bashなら「.bashrc」zshなら「.zshrc」となります。
シェル以外の設定ファイルでは、設定用ファイルコマンドが用意されていたり、たとえば、# visudo(ルート権限必要)でsudoファイル編集設定用ファイルが開いたりします。だいたい 〜conf 、〜config がついているようです。多くの設定ファイルには、設定内容を簡単に説明するコメントが書かれているので、設定ファイルさえ見つかれば、なんとかなることが多いようです。
後ろについている、rc が気になります。本によると、rcスクリプトというものがあり、システムの初期化スクリプトとして読み込まれるようです。この末尾にある rc も似たようなものではないかなと思って解釈。 そして、UNIX系OSで、シェルや各種コマンドのユーザー設定情報は、〜(ホームディレクトリ)内の ”.” で始まる名前のファイルとして、保存されるのが一般的とのこと。ls -aで表示されます。
下の画像はsudoファイルを開いたものです。# の部分は、コメントアウトです。sudoファイルの説明が書かれています。コメントアウトしてある部分は、コマンドとして読み込まれないようにするためです。設定したコマンドの説明書きとして、残したりします。
場合によっては、だいたい、#でいけそうなのですが、日本語を入力するとき、”あいうえお と「 ” 」で、コメントアウトしないとエラーがでたときもあった気がします。
参考
上記のサイトには、お宝情報がある感じがする?ので時間があるときなど、見にいってみるとよさそうです。
エイリアスについて
シェルの設定に書き込んでいろいろと、便利にコマンドが使えたりします。