作業週 / 怖話の提案2
問題を探す
【 読者側 】
■ 閲覧者(PV、全体)
〈現状〉
サイト内をみてまわる。怖話や漫画を読んでみる。
〈考えられる問題〉
すぐにページをはなれてしまうこと。サイト離脱率。
■ 都市伝説閲覧者(コア)
〈現状〉
都市伝説の物語は結構アップされている。
〈考えられる問題〉
都市伝説の物語が少ないこと。新作がないこと。
【 投稿者側 】
会員登録で、「作者側」と「コメント側」にわかれる。 もちろん作者側が、ほかの作者にコメントする場合もありうる。
■ 作者
〈 現状 〉
数は多い。漫画もあり、物語のカテゴリ分け、物語の長さで分類されている。ランキング表示もしてあり、見やすくなっている。
〈考えられる問題〉
投稿するモチベーションが下がること。閲覧数が少ない、コメントがないこと。
■ コメント(読者の場合と 、作者が他の人にする場合)
〈 現状 〉
コメントが1つ以上あるものと、全くないものがある。
〈考えられる問題〉
読者がコメントをやめること。コメント投稿の前に、会員登録がある。 ここで、やめてしまうこと。
【 運営者側 】
〈 現状 〉
数字での情報、アクセス数、平均のセッション時間などの情報は、把握。
〈考えられる問題〉
もっと閲覧者を増やしたい。
なぜそれが問題なのか
【 読者側 】
■ 閲覧者(PV、全体)
■ 都市伝説閲覧者(コア)
〈共通、なぜそれが問題?〉
別のサイトにいくことで、サイト内の閲覧が減少、クリック報酬の確率が減る。
【 投稿側 】
■ 会員登録前
〈なぜそれが問題?〉
投稿の作者の場合、よっぽど使い勝手が悪くない限り、登録をしたくなくなる、ということはないと思われる。すでに自分の作品を載せたい熱意があるため。
コメントをするだけの場合は、違ってくると思う。ちょっとコメントしてみようかな。という感じでは?なので登録の手間がかかると、コメントするのをやめる可能性がでてくる。投稿者のモチベーションアップの1つにつながらない。
■ 作者
〈なぜそれが問題?〉
自分が評価されないことで、モチベーションが下がる。投稿したくなくなる。物語が減少する。
【 運営者側 】
〈なぜそれが問題?〉
ユーザー数の減少は、クリック報酬型広告にも関係してくる。開発コストに関しては、余計な手間、何もしなくとも利益があがるのが理想。
問題解決あとのメリット
いろいろと列挙してみたが、改善すべきところが見つからなかったため、また困る。現在やっている取り組みで、改善していきたいとのこともあり。他の方が提案したものは、すでに改善されている。何を提案しよう。
また考え方を変え「閲覧者の読者層を広げる」という視点で考えなおしてみる。 現在サイトを訪れたことがない、ユーザーに対しての対策。層を広げて考えることで、結果ユーザー数が増えないだろうか。
提案
「怖話」につながっていない読者層にたいしての提案
「イベントを仕掛ける」
話題性をつくる、口コミ効果。決まった時間になるとキャラクターが出没。キャラクター名「座敷わらし」。そのキャラクターの出没時間に、サイトに訪れると、何かくれる。全部集めると、御札がもらえる。自分のスマートフォン画面に表示しておける、護符として。
以上のように考えてみました。